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                | いよいよ「松崎シーカヤックマラソン」スタート | 
               
               
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                | 疲労こんぱいでゴールするMac島田、結果はクラス2位 | 
               
               
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                カーボン丸太で出場した「たきぎ工場」渋ちゃん  
                  堂々の3位入賞でした | 
               
               
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                | 矢木沢倶楽部選抜隊と応援団 | 
               
             
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                | 「第二回松崎シーカヤックマラソン」に参戦しました | 
               
               
                | 2000年6月4日 | 
               
               
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                矢木沢倶楽部選抜隊から最強の「島田・海宝」ボイジャーで15kmコースに挑戦しました。 
                   
                  6/3金曜日の深夜東京を出発、島田ラブワゴンは一路西伊豆の松崎を目指しました。 
                  応援として、大貫、竹馬、林が参加。 
                  ヤギサワは日頃の会社疲れから、後席で飲んでました。気が付くと、すでに沼津です。 
                  いつもの波止場に行くと、なんと北さん夫婦が到着済み。午前3時から宴会が始まりました。 
                  空が明るくなる頃、就寝。でも海宝さんと島田さんはまだ飲んでいたようです。 
                  松崎港に海宝さんの高笑いが響きます。 
                   
                  せっかく松崎まで来たのだからと、早朝より漕ぎました。 
                  7時に松崎海岸へ移動、観光船が動く前に、天窓洞に入りました。 
                  北さんは、いつものように突然長距離を漕がされます。朝食は港の干物屋さんで生ビール付きです。 
                  本当に朝から飲みます。昨夜から延々と飲んでいるような。朝食を食べてから道の駅の温泉へ直行。さすがに疲れが出たのか、全員いびきをかきながら就寝。島田・海宝さんのダブルいびきはすごかった!! 
                   
                  11時受付会場へ。苦労潮さんや松本さん、河井さん達にご挨拶。この日は、国際シンポジュウムとかで内田正洋さんやNCK村田君達のお話をおとなしく聞きました。 
                  その後、レセプションが開催されるのですが、内部資料をつかんだ矢木沢倶楽部としては、出させる料理や飲み物をいち早く察知し、会場から逃亡、いつもの「さくら」で美味い刺身と日本酒を堪能しました。 
                   
                  その日は全員民宿泊まり。みんな疲れているようで、さっさと就寝。 
                  翌日は朝から快晴です。 
                  海岸にいると、白洲さんから、「昨夜はヤギサワさん達ご不在でしたね」と言われました。 
                  さらに、僕も一緒に行けば良かったとか。 
                   
                  ちょうど海開きの日でもあり、神事のあと、いよいよシーカヤックマラソンがスタート。 
                  「島田・海宝」組は、16kmのマラソンにチャレンジです。 
                  使用艇は最強の二人艇である、ネロ・ボイジャー2です。 
                  矢木沢倶楽部選抜隊はスタートで出遅れたものの、一気に挽回。 
                  あっという間に見えなくなりました。 
                   
                  その間、ヤギサワと大貫君は岬を越した隣の岩部にある温泉にシーカヤックを漕いで行きました。 
                  帰って来る頃には、トップ集団がすでにゴールする瞬間です。 
                  「こりゃ、ヤバイ」慌てて会場に戻ります。 
                   
                  そうこうするうちに「島田・海宝」組のダブル艇は、遅れること僅差の2位でゴール。よろよろとゴールラインのテープを切りました。 
                  途中、島田さんの手が痺れたり、海宝さんの補水の要求を無視しながら、無事にゴールしました。 
                   
                  トップの二人艇との差はわずかでした。残念。 
                  でも、中年出腹軍団の矢木沢倶楽部選抜隊として、みごとな結果を納めました。会場からも盛大な拍手です。 
                  だって優勝者は、自分達の子供位の年頃です。 
                   
                  その後、会場ではバーベキューパーティ、表彰式と続き、自由解散となりました。 
                  今回の松崎シーカヤックマラソンは上位選手は非常にレベルが高く、あのカーボン丸太を持ち込んだ「たきぎ工場」渋ちゃんも総合で上位に入賞するものの表彰されませんでした。 
                   
                  さあ、次のレースに向けて毎週日曜日の早朝は検見川の浜で特訓だぞっ!! 
                   
                  ヤギサワ@電脳班長  | 
               
             
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