「カヤッカーの祭典・豚オフ」
2002年11月23日
 

昨日三浦で行われた豚オフは、土曜日の早朝着いた海宝さん親子が豚オフ一番乗
りでした。
その次に在原さん。夜お帰りなる。
北さん島田は午後二時ごろ到着。それも2トントラックで会場のみんなはビックリしていました。
その後、初参加の谷君。続いて貫さんと到着。

北風が吹きすさぶ三浦の海には、珍しくカヤックの姿なし。
みな、艇はカートップしたまま。
久し振りに白洲さん、パフさん夫妻にケムタマさんや松本さん。
勿論kayokoさん等々沢山の葉山のメンバーにご挨拶。

豚オフ一番乗りの海宝さんは、豚の解体でも腕を振るったようです。
すでにその豚もダッヂオーブンの中。長時間煮込んだ味噌豚は濃厚な味で好評でした。
こちらは、トラックの荷台より大量の荷物を降ろす。
その後ろにはすでにkayokoのテント。昨夜は寒くて朝五時まで飲んでいたとか?!
トラックの荷台を宴会場にしょうかと思ったが、貫さんが大型テントを建ててくれたのでそちらをメイン会場にしました。さながら浜のVIPルーム。
そのごも貫さんは料理に道具にとドラえもんぶりを存分に発揮してみんなを驚かせていました。
北さんは、沖縄長寿料理のラフティー。豚肉を泡盛で煮込んだもの。
こちらは定番のキムチ鍋に緊急養生中の林さんに代わってにトマトスープの二品を作る。しかし、本家林屋のスープには劣りイマイチ売れが悪かったです。
助手の畑尾君が欠席なので今回は谷君に協力して頂大助かりでした。
VIPルームには、白洲さん河井さんに渋ちゃん夫婦。久し振りに会った豚オフの事務局長の藤川さん等々海のVIPたちが立ち寄り大盛況でした。
その後、女子大生三人を連れた素人船団長のまんぞうさんより房総の山の中で獲れた鹿肉の差し入れ。
北さんは、ダッヂオーブンの講釈たれに愛知県勢のテントに押しかけ一晩中話続けていました。
その勢いが林さんに悪たれメールを送るように谷君を強要。
しかし、当の本人は翌朝半分も覚えていない有様。これが本当の迷惑メール。
そんなこんなで、夜が更け北さんとトラックの荷台にて就寝。

翌朝。トラックの荷台は暗いので朝寝坊。みんな起きていました。
すでに貫さんの蒸篭は蒸気が上がり豚まんとニラ饅頭の出来上がり。
朝食は残った鍋にうどんを投入。
昨夜の御礼にと食べ残したキムチ鍋はまんぞうさんの船団へ。
宿敵まんぞうさんは不味い不味いと言って腹いっぱい食べたそうです。
海宝さんは最後の豚肉を味噌と度数の高いアルコールたっぷり塗りたくりまたも
ダッヂオーブンの中へ。
そんなこんなで、参加者が帰り始めたところに山本Aさん夫婦登場。
心配していた葉山のメンバーたちへ再起のご挨拶。
あちらこちらにご挨拶。

その後、解散。

豚オフ参加のみなさん大変楽しませていただきました。
また、お疲れ様でした。
寒かったので風邪など引かぬよう気をつけてください。

矢木沢倶楽部 大きなおせわ係り 三遊艇呑鬼島田

 
 
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