久しぶりに見る矢木沢ダムからの眺望。気持ち良いです。
 
恒例の絶景ポイントで記念撮影です。リトルカナダと呼ばれています。
 
夫婦で矢木沢ダムを漕ぐ山本A夫妻です。奥様は矢木沢ツアー初参加です。
 
矢木沢倶楽部の長老である庄司さんです。新艇エスキロッベで参加しました。
 
初参加の谷さん。この笑顔の後が大変でした・・・。
 
超お久しぶりの高橋さんです。矢木沢ツアーは外せませんよね。
 
井本さんです。矢木沢ダムに通い始めたのは15年以上前ですよね。
 
今年は水量が多くて、滝も迫力ありました。山本Bさんです。
 
大貫さんです。ドラエモンのポケットからは何でも出てきますね。
 
割沢の一つ上流に上陸しました。これかにコシアブラを採りに行きます。
 
上流は残雪だらけでした。漕いでいくと寒いくらいです。山本Bさんは氷を積んで帰りました。
 
奈良俣キャンプ場の東屋で矢木沢屋台村を開催。大雨の中安心して飲めました。
 
山本Bさんが持参した北海道の鹿のスペアリブ(女子高生風とか)
 
北澤さんのスモークチキン。良い味でした。
 
この日の天麩羅班長として活躍する佐久間さんです。コシアブラの天麩羅最高です。
 
大貫さん作のテーブルフラワーです。さすがです。
 
翌日は快晴。谷さんも元気になってみんなで記念撮影。
 
 
「メイクドラマの春の矢木沢ツアー」
2005年6月4日
 
こんにちは、ヤギサワです。
千葉1号は3時頃に無事千葉に帰還しました。
久しぶりの春の矢木沢ツアー参加の皆さん、お疲れさまでした。
また沢山の料理とお酒ご馳走になりました。
同乗させていただいた谷さん、山本Bさん大変お世話になりました。
次回のHP更新に紹介しますが、今回はメイクドラマの矢木沢ツアーでしたね。 「谷沈坊主」にはならなかったですが、いつもドラマティックな谷さんでした。帰りは元気になったようで安心しました。 体重計乗りましたか?
北さんのダッチオーブン料理のオンパレード感激しました。とても美味しかったです。馬刺を食べられなかったのが心残りです。
こんなにもキャンプで働いている北さんを見るのは久しぶりでした。
春の矢木沢ダムはほぼ満水。みんなでコシアブラを探したり、上流探検に行ったり、氷山を持ち帰ったり、と盛り沢山のツアーでしたね。
谷さんのリベンジは秋の矢木沢ツアーかな?!

皆様こんばんは谷です(^_^;)。

今回、矢木沢ツアーご参加の皆様、大変ご心配をお掛けし、そして大変お世話になりまして誠にありがとうございましたm(__)m!
あのような状態に陥っても矢木沢倶楽部の皆様と一緒にいてとても安心できました!
キャンプで食べたお粥には感謝・感激でした(ToT)! 初の矢木沢ダムにとても感動したと同時に今まで味わった事のない苦しみを体験できた貴重なツアーでした....(>_<;)。
暫くはセブンイレブンの看板も見たくありません(-.-;)苦笑!
ちなみに体重計にのったところ体重2kg減でした(^。^;)笑。
次回の矢木沢は万全の体調で100%満喫したいと思います!これに懲りずまた一緒に連れていってください。宜しくお願い致します!

新緑の山々、水豊な湖よかったです。
奥利根湖の最深部は雪解けの流れと冷たいエメラルド白い残雪の世界でした、湖上での雷ショーは迫力満点で山の天気を堪能しました。
貸切のキャンプサイトは美味に溢れ、新緑てんぷらをはじめ皆さんのお料理が沢山で、北さんのワインや熱燗などで私も久しぶりにすっかり酔いました、段取り手配いただいた大貫さんはじめ皆様ご馳走さまでした。 谷さん林さん、前日の車中泊ですっかり体調を乱してしまいすいませんでした。
問題を残しました、谷さんの頑張りで無事帰ってこれよかったです。

やまもとB

今晩は、井本です。

久々の矢木澤は、皆様のお陰で大変楽しいツアーでした。
谷さん、カレーご馳走様さま。北さん、山本ABさん、その他もろもろご馳走様でした。
久しぶりに引っ張り出したヨーレイカのテントはフライのシールが駄目になっていました。何とか昨晩の雷雨にも持ちこたえましたが。
同乗させていただいた高橋さん、島野さん、お世話様でした。

今度の矢木沢には始めて女房と行きました。
6/3の夜、井の頭へ娘と孫を送り届けて、一路関越の下牧PAへ。
6/4 5:00起床。須田貝のゲートに行くと15台くらいの車の列。先に着いていた千葉1号、2号に挨拶してすぐにゲートオープンは5:55でした。
7:20頃遅れて着いた庄司さん含めて全員出艇。快晴。
奈良沢との分岐点で恒例の写真撮り。竹馬さんを偲ぶ。途中、湖面に張り出した枝を観察しながら少しばかりコシアブラを確保。わが二人艇のキャンペットファミリーはどうしても右に進むので、スキッパーの亭主としては右2回、左1回のパドリング。
9:00頃、気が付くとみんなを後ろにおいて我々初老の夫婦は割沢を過ぎて源流まで入り込んでいた。
源流の手前は急に水の色がエメラルドグリーンになっていて、しかも発泡スチロールのゴミがたくさん浮いていた。近づくとこれが氷塊でありました。そうすると、ファルトのスキンに密着している膝と太腿がギンギンに冷たくなってきたのです。
戻ってきて割沢の少し上流でみんなと休憩。庄司さんのご指導の下にコシアブラを狙うが空振り。それでも庄司おじさんが既に確保していた分でみんなの天ぷらは大丈夫と宣言。
10:30過ぎて、みんなより先に帰途に着く。
割沢を過ぎて15分ほどで前方に白いパドルが見えた。カナディアンに乗った北さん夫婦と一匹。「割沢に行ったら誰も居ないので帰って来ちゃった、ずーっと休みなしで漕いでんだもん」とボヤク。
ちんたらとコシアブラを探しながら漕いでいると、段々雲が厚くなってきた。やっぱり北さんが来ると雨が近づく。
奈良沢との分岐に近づく頃には雨と雷鳴。ダムの上には稲妻がピカピカドンドン。カーボンのパドルだもんで怖いの何の。
それでもダムサイトに帰着したのは12時過ぎ。佐久間、井本、高橋の諸氏と一緒であった。
その後、雨の中の作業で艇をカートップし終わると日が差してきました。そしてみんな帰ってきた。
13:30 北さんとともに「ならまたキャンプ場」に先着。他には1グループだけなので好きなところ使っていいよ、と言われて、手近な炊事場を占拠。雨が降ったり止んだりの山の天候にはタープ替わりのダイニングルームとなりました。
谷くんの食中毒事件を心配しながらの宴会準備。みんなが着いてからはいつものコック大会。コシアブラは佐久間料理長にお願いして天ぷら。大貫さんの採ったコゴミ、蕗などともにたっぷりといただきました。
谷君が少し落ち着いたようなので山本Bさんも千葉に帰るのをやめて落ち着く。と、いうわけで宴会の出席者は庄司、林、高橋、島野、井本、山本B、大貫、佐久間、北沢夫妻、山本Aの亭主と女房。谷君はテントの中でダウン。
夜はふけて雨は振ったり止んだり。この夜、山本Aは20時ころには成仏したのでありました。
6/5 朝飯は前夜の残り。雨が上がって、みんなテントを干してから撤収。
10:00前には湯テルメに到着しておりました。気持ちよく入浴後はそれぞれに帰途についたのです。
北さん夫婦、八街組と我々は蕎麦を食べて帰ろうとなり、道の駅の近くの蕎麦の出る食堂に入り注文。蕎麦を食いたいと言ってた女房ふたりはヒレカツ定食でした。女はわからん。
大草村の我が家には16時前に帰着。途中の渋滞もなくまずは久しぶりの春の矢木沢を楽しんでストレスを捨ててきました。

山本A

久しぶりに参加した春の矢木沢ツアーでした。
谷さんのコンビニ食中毒事件から雷ゴロゴロの中をカーボンパドルで湖上を漕ぐ肝試しといい、豪雨の中での矢木沢屋台村開催とメイクドラマの矢木沢ツアーでした。
矢木沢倶楽部の原点である矢木沢ダムは心の故郷です。
また行きたいですね。

林@矢木沢電脳班長
 
 
Last update 05/10/25
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