矢木沢倶楽部・会報NO.70 その1
1997.5.10〜11富浦、多田良浜NIFTY-Serve「海が好き」オフミーティング!
海はさざ波 浜は人波で大賑わい?!
浜はカヤック試乗会会場?!
オフミーティング前夜、5月9日金曜日の晩、今にも折れそうな細い三日月の下、 カヤックを愛車に積み込む。星の数からして翌朝の晴天率は高そうであった。 予想どうり青空の下、5/10(土)畑尾くんを乗せ6時に出発。途中、ゴーリ キのアクシデント(製作者交通事故)で仕上がりの遅れがあった三分割セドナ黄/白(カーボン仕様)がやっと届いた幕張の島野さん宅に立ち寄る。セドナと島野さんを車内へ一路多田良浜を目指す。

8時半、保田でルンルン走る林さんのランクルと合流。


9時前に多田良浜着
早々にカヤックをルーフトップしたRVが浜に並ぶ。
「海が好き」の主催者。パフこと姫野さんの顔も見えた。
「酒が好き」の主催者。パブさんは島田だってか?
夏場以外には使われない炊事場を本部?として、屋台村を結成する。
朝食の弁当を本部席でパクつく畑尾くん、受付けと間違がわれ大テレ!
埼玉から「たきぎ工場」の寒河江、飯田両君もクラウンワゴンで登場。
群馬からは、渋沢くんと愛弟子(若くてハチキレン?ばかりのギャル)二人も越佐チャレンジ。彼女はエステ代りに参加?!(失礼)
山本さんは、愛娘カナちゃんとその友人。カヤック三艇+透明風船カヌーとキャンプ道具満載で登場。その後、カゼニモマケズお父さんパワー発揮!テキパキキャンプ設営。
薪持参の篠崎さん、いっも全員参加の藤城ファミリー。
  前夜2時まで接待。睡眠3時間で久し振りに参加の井本さん。
‘いいひと’大貫くん。みんなの為に大型スクリーンテント(コールマンの新品)を立てる。 俺の部屋より広いと畑尾くん!
来月、越佐海峡横断を控えた和田くん気合いを入れて参加。
猫小屋となったダンサーと大量の食材を積んだ附ちゃん。今夜の料理は?!
(その後、余った食材は一週間焼き肉と鍋の繰り返しになったとたとサ!)
10時、篠崎、藤城海峡横断シリウス組が出艇。来月に控えた朝鮮海峡横断トレーニング是非とも日本中の海峡を渡ってほしい!


10時半、島野、畑尾、島田は保田漁港脇の漁業組合直営のオープンテラス?
食事処ばんやへ(以前は朝の定置網漁を終えた漁師たちの食事施設、旨い匂に誘われて客が押しかけ一般開放)この二週間前に女房と鋸山ハイキングの帰りに立ち寄ったところ、アジの刺身の旨さに感激!その感激を再び!そんな旨い話しに連れられて山本親子とカヌー関連会社「シーアフェアーズ」社長白洲さんも交えて舌鼓を打つ。


12時、セドナ進水式。


厳粛なる雰囲気中?山本オッサン神主のお払いに頭を下げる参加者。
吟醸酒を船体にかけ海難沈避けを祈る船主、島野さん。
進水式を無事終え一同海に出る。
始めて矢木沢倶楽部の進水式を見た者は本格的な祝詞の儀式に驚く。


岬を廻り込むと風の影響が大きく、岩場にて北限の珊瑚を観賞。(赤い小さな枝珊瑚のよう、水温が低いので大きくならないとの山本日本珊瑚学術委員もどき?の弁。
それにしても、山本さん持参の劇安二人乗り透明風船カヌーの実力は凄い。
看護婦さん二人が漕ぐナースのお船は安定度、スピード供に合格点。そしてなにより全部が透明なので海の底を覗くには最高! 乗り手が水着ならこちらも覗くのに最高と廻りの弁。


4時、島野、畑尾、和田、寒河江、飯田くんを乗せ岩井にある岩婦館で入浴。(700円)
岩婦館は硫黄泉を沸かす風情漂う岩婦湖のとなりにあり、効能はリウマチ、神経痛、糖尿病と親爺連中にはモッテコイの温泉である。
また、小さな湖はバス釣りに最適。バス人間の和田くん非常に悔しがる。
(この人に竿を持たせたら何時帰るか解らないのであえて伝えなかった)


大宴会の序曲
温泉から戻るとテーブルの上には林さんお得意のウィンナの薫製が並ぶ。
山本さんは、博多名物鳥の水炊き。しかし何故か?失敗!なかったことにしてくれと頭を下げる。
こちらもサッパリとしたところで、夕食の準備。しかし、材料は前夜女房が全部切ってくれたので簡単と畑尾くんに印鑑捺印の上一任する島田であった。
しかし、大鍋、中鍋合わせて約30人分のキムチ鍋。簡単な訳がない。畑尾くんご苦様。
島田は七輪に火を入れ炉端焼きの開店準備。
附ちゃんは皆のリクエストに答えて野菜餃子を作り始める。
なにやら、寒河江、飯田埼玉チームはつくねを大量に焼き、どうやらホームセンタDOITの仕入れ担当飯田くんは、食料品まで仕入れたか?!
そして、山本さんのメールに誘われて那珂川をホームとする藤沢美穂さんと友人も屋台村のカウンター席に着く。彼女らはホームページどうりの屋台村に細い目を丸くする。
ランタンが灯る頃、みんなと同様、ほんのり赤く染めた富士山も西の空から顔を覗かせ仲間入り。
陽がどっぷり暮れて曽我さん夫婦がホッケ、するめをあぶり干物のオンパレード。
途中、前回の伊豆と同様道を間違えたて遅くなった海宝さん到着。
また、外来患者?!のDr.北山は明朝館山駅よりタクシーで駆けつけるとの
こと。その後、入れ替わり立ち替わりお客さんが、シェラカップを下げ屋台村を訪問。
長い夜は更けていった。


5/11(日)朝、眩しさの中車から這い出る
本部席は、山本さんのフレンチトーストやら夕べの食べ残しで朝食バイキング。
食後はのんびり着替えパドリング。

在原氏、曽我夫人によろめく?!

  みんなで、岬の付け根当たりで固まっているとき、シーフォックスに乗るユウカン(勇敢)マダムの曽我夫人の艇が在原氏の艇と軽く接触。不意にユウカンマダムにアタックされた在原氏グラッと心と艇を傾けチャブ台に手を突くかのように海面に手を出す。しかし、海面はあざ笑うかのよう表面張力は破れ火遊びならぬ水遊び。氏の助け船は林、海宝、畑尾暴れる在原氏に一喝する海宝さん。ジ〜ッと捕まっていナ! しかし、氏は暴れていたのではなく沈み行くビルジポンプに手を延ばしていたのである。ポンプは海の藻屑となった。
                                       

その後、和田、畑尾両君と浮島を目指すが風が強く途中で断念。
しかし、沖からのロングライディングの波乗りを楽しむ。
浜へ戻るとそこは、お互いの艇の貸し借りでスワップビーチとなる。
私も白洲さんよりダブルダッチのシーカヤックを拝借。
長いキールと低いデッキで横風に強く、15Lという軽さで初速からスピードが乗りとてもGOODな一艇である。
ぱふさんは、ロールインストラクターとなり講習に汗を流す。

 


昼食は、長崎の宇佐さんより頂いた五島うどん。すっかり九十九島行ってからハマッテシマッタ。各自、カップに長葱、鰹節、醤油を卵で溶き今や遅きとうどんの茹で上がりを待つ。その後、延々とうどんは茹でられていった。

そんなこんなで三々五々解散。
遠くからたくさんのシーカヤッカーが千葉・館山に集まってくださいました。本当に感謝、感謝であります。
こんなにも多数のシーカヤックを見るのも初めてでした。
これを機会にシーカヤッカーによるシーカヤックシンポジュームが開催されることを期待しています。

みなさん、本当にありがとうございました。

Written by  島田 真

 

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Last update 03/04/18
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