島田屋の手打ちうどんに行列!!
矢木沢屋台村は大盛況
 

11月7日と8日の両日、三浦・和田長浜で開催された「全日本カヤッ
カーズ倶楽部」主催による「シーカヤックシンポジューム・豚オ
フ」の報告です。


今回で3回目となる「豚オフ」ですが、毎年100名を越えるカヤッカーが一同に集まる一大イベントです。
今回矢木沢倶楽部から参加したのは、この日のために手打ちうどんを習得したMac島田、そして天ぷら助手の畑尾君、ダッチオーブンの北沢さん夫妻、博多水炊きの山本さん、ドラエモン大貫君、漕がないカヤッカー代表のヤギサワ、日帰りで在原さんの家族参加です。
また、埼玉・たきぎ工場からは渋沢君と飯田君、そして川系の友人が集合しました。
久しぶりに会うヤマト藤島さんは奥さんと参加です。
 
 
11/7 早朝に千葉を出発。天気予報では雨のち大雨!!
山本さん宅で、大量の食材と薪を積んだランクルで一路三浦を目指します。
湾岸を走行中も、今にも雨が振り出しそうです。
「早く現地についてタープとテント張ろう」と山本さん。
 
8:30三浦・和田長浜に到着。
主催者である「全日本カヤッカーズ倶楽部」のぱふ会長や事務局の藤川さん、けむたまさん、まつもとさん達が出迎えてくれました。


実はこの日、ヤギサワは会社に一度寄ってから三浦に来ました。
なぜかと言うと、今回の豚オフに間に合わせるべく、BCU(ブリティッシュ・カヌー・ユニオン)のハンドブックを和訳し、一般にも配布するという企画に巻き込まれてしまい、仕事の合間をぬってレイアウトしました。
葉山でぱふさん達と豚カツ食べたばかりに・・・(^-^;;
その冊子が金曜日の夜にようやく完成、豚オフに行く前に引き取って行くことになりました。
 
現地では、冷たい北風が吹いていて、みんなストーブの回りに集まっていました。
「いやいやお疲れさまでした、肩をお揉みしましょう」とぱふさん。
「なんとか間に合って良かったです」とヤギサワ
みなさんから労いのお言葉を頂戴し、ほっとしました。
 
天気は最悪、いまにも降り出しそうです。山本さんからタープ張りの指示が飛びます。
タープを張り終えたあたりで、ぱふさんから豚オフの開会宣言があり、二日間のイベントがスタートしました。


早速シーカヤックを漕ぎ出す人や、のんびりとストーブを囲む人まで様々です。
お昼を過ぎると、どうしたことか天気が回復してきました。
陽が差してきて一同どうしちゃったの、という感じです。
3時すぎには、期待の島田屋うどんチーム、ダッチ北沢チームも到着。
早速矢木沢屋台村の仕込みに入ります。
 
今回の屋台村は、先日行われたエコマさよならキャンプでは、全権委任大使として、Y3000山本さんを派遣したものの、矢木沢倶楽部はどうした!!との声しかりでした。
そんなわけで、今回の屋台村は矢木沢倶楽部の総力戦として大々的に開設することになりました。
 
本来の目的であるシーカヤックシンポジュウムは、どこへやら!!
一応、Y3000山本さんは初心者講習の講師として、約2名にシーカヤックの漕ぎ方を教えていたようですが、その他のメンバーは車からシーカヤックを降ろそうともせず、だらだらと時を過ごしています。
 
いやいや訂正です。島田さんのイヌックを狙っているたきぎ工場の渋沢君はさっさとイヌックに乗ってどこかに行ってしまいました。
ヤギサワのシージェットはまたしてもランクルの上で展示艇!!
「ヤギサワさんのシージェット乗りたいんだけど、いつも降ろさないからなぁ」とは後日談です・・・。
どうもイベントになるとシーカヤックの漕ぎ方を忘れる私です。


夕方になると、午前中の悪天候が嘘のように、相模湾には赤く染まる富士山がトドーーンと姿を表しました。
焚き火もバンバン燃やされ、大量の豚肉が焼かれていきます。
そろそろ矢木沢屋台村の開店の時間がきたようです。
 
赤提灯が灯り、タープの中からはいい匂いが漂ってきます。
今回の目玉は、島田さんが自ら打った手打ちうどん&天ぷらです。
風があると天ぷらの温度が下がるというので、わざわざロッジ型のテントを設営しています。
しかも、まるで老舗のうるさい親父のように、作務衣に前掛け姿はさすがです。
島田さんはこの日のために週三回はうどんを打っていたとか!!
この凝りようには頭が下がります。
 
助手の畑尾君は天ぷら係りとして、キビキビとした動きで天ぷらを揚げていきます。だし汁も自宅で調整する気の使いようです。
うどん生地を伸ばし、パスタマシーンで製麺完了。「さあ、うどん出来たよーーーっ」という声とともに、あちこちから人が集まって来ました。
どんどん行列が延びて、後ろに並んだ人はなかなか手打ちうどんにありつけません。
 
島田屋の手打ちうどんは、ばか受けです。あちこちでカメラのフラッシュがたかれます。
「はいはい、ちゃんと並んでね」
「うちは取材お断りだよ!!」
とまるでテレビ東京のうまい店特集番組のようです。
 
30人前は用意した手打ちうどん&天ぷらも、あっという間にみんなのお腹の中に入っちゃいました。
いやーーー、旨かった!!
矢木沢屋台村の新名物誕生であります。
 
この島田屋手打ちうどんとともに、もう一つの名物山本さんの博多水炊きもぐつぐつといい匂いを辺りに漂わせています。
こちらは柚胡椒でいただきます。
柔らかい鶏肉とハクサイを熱々でいただくと体もぽかぽか!!
今回は、焚き火料理大得意の北沢夫妻も参加してくれました。もちろんお得意のダッチオーブン料理を披露。
ぐつぐつと煮込んだポトフやさっぱり味の煮豚などなど、周囲を唸らせる一品でした。
 
矢木沢屋台村の周りには、あちこちから人が集まりました。お酒の差し入れも多数あって、まさに和田長浜に出現した居酒屋のようです!!
おかげさまで矢木沢屋台村は大盛況でありました。


今回の豚オフでは午前中の悪天候で、いつもより早く豚を焼くことになり、もうお昼過ぎにはみんな飲んでいたようです。
ですから、屋台村が一段落して時計を見るとなにとまだ8時です。
まったく時間の感覚がずれていました。
 
まあ、みんな焚き火の周りに集まって、まだまだ飲んでいるようですが、廊下一筋の山本さんはそろそろご就寝のようです。
そうこうするうちに元エコマの柴田さんや、エビガニ団の三澤さん達にやってきて、話しが弾みます。
 
 
そろそろ夜も更けてきて寝ようかと思っていたら、焚き火の周りで三人が車座になって語り合っています。
なんと矢木沢倶楽部のムツゴロウと言われる北沢さん(通称酔っぱらい親父)と元エコマリン東京のチーフインストラクターにして数々のエクスペディションをこなしてきた、世界のタケこと柴田さん、そしてもうひとりは私も全然知らない人!?
 
この三人の間での激論とは「男と冒険」について!!
うーーーん、スゴイ・・・。
北さんの知らない一面をかいま見た感じがしました。
世界のタケと対等に冒険について語るとは?!
しかももう一人とは、握手までして熱く語っています。
 
もうほっといて寝ちゃおうとしたのが12時頃のこと。熱い語らいはなんと午前3時頃まで続いたとか・・・。
翌朝、北さんの奥さん曰く
「北さんもやるときゃやるねぇ」
「でも二日酔いらしいけどね!!」


翌日の11/8は朝から快晴です。
矢木沢のメンバーもごそごそと起きだしてきます。朝のコーヒーを飲んでから酔いざましのビールをクビクビしてます。
昨晩はたくさんの食材を持ち込みながら、還暦カヤッカー白洲さんやファルト日本一周の吉岡さん達と話してばかりいて、なんも作らなかったヤギサワは、お決まりのトマトスープを出してお茶を濁します。
みなさんゴメンナサイ!!
 
この後、レーサーパドル争奪カヌーレースやジャンケン大会などがありました。
なんと豚オフ受付の時にアンケートに記入した人を対象に、オオタクラフトさんから提供のレーサーパドル・アクアリオがあたる抽選があり、我が矢木沢倶楽部の在原さんかみごと当選!!
ジャンケン大会でなにも貰えなかった矢木沢倶楽部としては快挙であります。
 
 
最後に豚オフの主催者「全日本カヤッカーズ倶楽部」の会長ぱふさんから閉会宣言。
みんなで集合写真を撮影し、三々五々撤収して帰路に着きました。
今回の豚オフは、天気予報がおおはずれで、まったくの良い天気でした。これも皆さんの豚オフに対する期待感が前線を追い払ったのかも知れません。
 
今回参加できなかった方も、来年の豚オフに期待しましょう。


レポートは、またまた漕がなくなったシージェット乗り
林 一彦@矢木沢倶楽部


 
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Last update 03/04/18
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